週刊新潮記事から
総理ベッタリ記者・山口敬之の「準強姦」疑惑についての追加情報。一部重複
準強姦容疑での逮捕状が出ていて逮捕直前だったが中村氏の判断で捜査中止としたことは本人も認めている。ただし、もし中村だけの判断なら通常は隠すはず。。実は中村独断の判断ではなく、実際は上からの指示があったからこそ、底を隠すために敢えて自分の責任にしたとみることができる。中村が政権とつながって出世するために選んだ道と見れる。
この中村が、元経産官僚の古賀茂明氏が「報道ステーション」を降板するように抗議した人物。“古賀は万死に値する”といった非常に強い表現のメールを局に送ったという。
- 山口敬之の住んでいるザ・キャピトルホテル東急のなかの賃貸の部屋は、家賃は月130万円、部屋の真下にスパ&プール。「親戚が持っている部屋を使わせてもらっている」というが怪しい。2010年に半導体開発会社「ペジーコンピューティング」を創業した齊藤元章氏が借りている部屋を使わせてもらっているという情報がある。
- 山口氏は4月だけで4局8番組、延べ47回のテレビ出演をこなしてる。先日の前川会見で森友加計学園問題で安倍政権べったりだと批判された。ギャラはテレビ出演は1回5万円程度だという
、●山口氏は6月8日、フェイスブックで「週刊新潮」に取材を受けた感想を綴っていたが、他ならぬ安倍首相の昭恵夫人が「いいね!」を押している。
- 山口が内閣情報官と通じていたことがばれるメール
週刊新潮が取材依頼書を山口にメールで送った後に、まちがって
「北村さま、週刊新潮より質問状が来ました。◎◎の件です」
というメッセージが、なぜか週刊新潮に届いた。「北村さま」に転送しようとし、誤ってそのままこちらへ返信してしまったのだ。◎◎には被害女性、詩織さんの苗字が記されている。
その文面から、かねてより山口・北村間で今回の事案が問題視され、話し合われてきたことがわかる。
北村とは、北村滋・内閣情報官(60)。
国内外のインテリジェンスを扱う内閣情報調査室のトップを5年余務め、今夏には官房副長官への就任が確定的な北村氏は、今年だけで「首相動静」に54度も登場する。水面下における接触も推して知るべしで、いわば総理の眉間の皺の数まで諳んじる男なのだ。
、
官邸重用の警視庁刑事部長、アッキー、北村氏……と総理周辺の名ばかりが挙がってい来る状況。
特集「『準強姦逮捕状』の『安倍総理』ベッタリ記者にアッキーが『いいね!』した“女の敵”」より
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