ソウルヨガ

主流秩序、DV,加害者プログラム、スピシン主義、フェミ、あれこれ

山口敬之の反論になっていない反論

山口敬之の詩織さんレイプ事件で、山口が反論を書いたりネット番組に出て反論したりしているが、 その内容からして、合意がなく、酔っていて、吐きまくっていて、帰りたいといていたのに、病院に連れていくでもなく、ホテルに連れ込み、吐いていて臭いといいつつ、セックスしたわけで、ベッドは1つしか使われてなくて、反論が成功していないこと、レイプであるとますます疑われるようになっている。

また法律で起訴・有罪になっていないからといって潔白とは言えないという当たり前のことも再確認しておこう。DVにもグレーゾーンがある。今のレイプに関する法律もその運用も問題があるし、不起訴になったことも問題があるが、もし不起訴になったことが法律上正統でも、民事上問題がある場合があるし、事実としてレイプがあった場合がある。

当たり前だ。完全に証拠がなく、法律上は有罪にできない、しかし犯罪的行為は行われたというようなことはある。

詩織さんの著書に加えて、以下のネット記事二つをまずは確認しておきましょう。 f:id:hiroponkun:20171113173235j:plain

http://lite-ra.com/2017/10/post-3540.html 山口敬之氏が詩織さんへあまりにも卑劣な反論! 核心からは逃げ、印象操作と陰謀論で詩織さんを攻撃

https://wan.or.jp/article/show/7508 「強姦神話」を暴く---山口敬之氏手記を批判する  牟田和恵

**

上記の中で、 山口氏の逮捕を直前で取りやめにしたのが“菅義偉官房長官の子飼い警察官僚”である中村格刑事部長(当時)であることや、山口氏が事件の対応を“官邸のアイヒマン”と言われる北村滋・内閣情報調査官と相談していたことも再確認されている。