永田浩三さん「NHK職員は声あげよう!冷飯を怖れるな!」
レイバーネットTV
永田さんの意見、これを皆が見る必要があります。しかしこういう人の意見はテレビメディアに出ない。出さしてもらえない。
ということは、誰なら出させてもらえるのか。
そこが大事、それなのにテレビに出れて喜んで、自分が世間をリードしているオピニオンリーダーだとおもいあがっている人が情けない。
そこを主流秩序論で問題としている。
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9月9日のレイバーネットTVは、特集「NHKはアベチャンネルか?~“戦争法案”報
道を検証する」を放送した。
元NHKの永田浩三さんは、「8.30デモには10クルー出していたが、それがニュースに活かされない。ひどい報道が続いているのは、戦争法案推進の“政治部”がNHKを牛耳っているから」とズバリ問題点に迫った。
また「籾井会長はお飾り。ナンバー3で番組総責任者の板野総局長が一番のがんだ」とはっきり語った。
32年間NHKではたらき、「Nスペ」「クロ現」で名番組をつくってきた永田さんの怒りは深かった。そして職員にエールを送った。
「NHK職員は高給で安全なところにいる。政権とぶつかるのが怖くて自己保身に走っている。でもいま、大変な時代を前に、高校生・大学生も顔を出してデモをしている。NHKの職員よ、冷飯を怖れるな!官邸ではなく市民に眼をむけた報道を実行しよう!」と呼びかけた。(M)
↓報告(あとで肉付けします)
http://www.labornetjp.org/news/2015/0909shasin
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