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ソウルヨガ

主流秩序、DV,スピシン主義、フェミ、あれこれ

大学教授、年収900万円を低いというのは傲慢

 

私は専任教員のときに年収が1000万円ぐらいで、それを講演でも授業でも文章でもときどき公言してこれは高すぎると思うといっていましたし、その後もそういうことを書いています。


 以下の記事がネットにあって、高山さん(京大教授)という方が、これは低すぎるという主張のようです。大学が優秀な教員を確保する(そのための市場価格)という視点でしかものを見ないのが視野が狭いと感じました。


労働とは何で、賃金や報酬とは何で、年収300万、180万、500万の人と比べて、高山教授は自分とその他の年収の低い人との格差を正当と考えるのか、という問いの前で何かしらの思考をしたうえでの主張とは見えないので、浅い、狭いと思いました。


保育士と大学教授、その年収が大きく違うことを正当化する理屈はありますが、それが唯一の真理というわけでないのです。それはフィクションにすぎません。

そして主流秩序への自分の加担性も考えていないでしょう。


2013年 基本給660万、賞与280万円、合計は約940万円

http://netgeek.biz/archives/69157

これが高山佳奈子教授の給与明細だ!基本給660万円に賞与279万で年収940万円。
6/28に京大職組の総会があり、その機会に役員数名と相談しました結果、 現在提起している賃金訴訟について、広く社会のご理解とご批判をいただくため、国立大学の現状に関する情報の1つとして、京大における私の2013年分の給与明細を公開することにしました。

http://kanakotakayama.blog.eonet.jp/default/2014/07/post-c783.html


これを少ないととるだろうか、それとも多いととるだろうか。こちらは2013年の給与明細で高山佳奈子教授が45歳だったときのもの。公開した理由については賃金訴訟に関連して、国立大学の現状を広く知らしめることが目的だという。
要するにご本人は「少なく不当な待遇」と考えているようだ。確かに日本を代表する大学で45歳の年収にしては夢がない気もする。これならば大手企業に就職したほうがいい待遇を受けられる可能性すらあるわけだ。下手すれば起業した20代の若者にも負けかねない。