単純な陰謀説には注意がいりますが、かなり前から右翼的な勢力が粘り強く動いてきて、金も人もかけていろいろしていること、そこと今の安倍政権が何らかのつながりがあることは事実でしょう。
2015年11月01日
2015年11月01日
日本会議の機関紙『日本の息吹』最新号（11月号）「憲法改正特集号／今こそ、憲法改正を！」裏表紙は櫻井よしこ。中身でも桜井の講演、「戦後体制の180度転換！ 急げ、憲法改正」とのタイトル、が詳しく紹介されている。
「美しい日本の憲法を作る国民の会」が「憲法改正のための1000万人署名」運動を行っている。
各地方議会で「憲法改正の早期実現を求める」意見書の採択
日本青年会議所「JC」のなかの「憲法論議推進委員会」（もとは「自主憲法制定委員会」）が、右翼的な改憲活動をしている。
2007年、「日本青年会議所（日本JC、会員約4万人）は、戦後の「贖罪意識」を批判的に取り上げたアニメDVD（アジアに与えた被害が扱われない戦争賛美のアニメ）を作り、それの上映会や中学校で授業
JCは平成18年に「独自の憲法改正案」をつくり、2012年に改定している そのＪＣの人物が、今回日本会議の機関紙に登場 「草の根で一緒に憲法を考えよう」
日本青年会議所が、中学校に出かけて、改憲を誘導する『徳育・憲法・領土・選挙についての出前授業』
それをＮＨＫが報道する準備 それによってさらに広めていく構え。
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http://blogs.yahoo.co.jp/overthewind999/65184115.html
安倍総理がゾッコンの女性、稲田朋美。自民党はオカルト人間集団！
2015/10/1(木)
「私は、谷口雅春先生の教えをずっと自分の生き方の根本において参りました」
衆議院議員・稲田朋美氏と生長の家創始者・谷口雅春氏はつながっている。
異名は「政界のピン子」…ウルトラ右翼・稲田政調会長の正体
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/153080
2014年9月4日 日刊ゲンダイ
弁護士時代は、戦時中の南京大虐殺で「百人斬り」で処刑された元少尉２人の名誉毀損訴訟を担当。初当選翌年の０６年にタカ派の議員連盟「伝統と創造の会」を結成すると、自ら会長に就任。野党時代の４年前、竹島に近い韓国領の「鬱陵島」を視察しようとして入国拒否された。閣僚就任後も毎年、靖国参拝を欠かさない。
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安倍内閣を支配する日本会議の面々――シリーズ【草の根保守の蠢動
「日本会議」は、「日本青年協議会」によって運営されていること（連載5回）、
「日本青年協議会」は、70年安保の頃に生まれた運動体であり、代表の椛島有三氏をはじめとし、今もって「生長の家学生運動」の闘志たちによって運営されていること（連載6回）
「安倍晋三の筆頭ブレーン」と呼ばれる伊藤哲夫と、彼が率いる「日本政策研究センター」 伊藤哲夫も「日本青年協議会」と同じく、生長の家政治運動の出身者
「生長の家学生運動」が大元 安倍政権の反動ぶりも、路上で巻き起こるヘイトの嵐も、『社会全体の右傾化』によってもたらされたものではなく、実は、ごくごく一握りの一部の人々が長年にわたって続けてきた『市民運動』の結実なのではないか？ 右傾化市民運動や、その他の様々な右傾化言説を支えるライン
稲田朋美政調会長が掲げている書籍は、生長の家の経典、「生命の實相」。しかも今現在新刊書として流通している版の物ではなく、戦前に出版されたバージョン
稲田朋美は講演の中で、「（この戦前版の「生命の實相」を）祖母から受け継いだ」「ボロボロになるまで読んだ」と語っている。
自民・稲田氏「南京大虐殺、（中国は）真実かも検証できていない」
産経新聞 11月1日(日)17時6分配信
自民党の稲田朋美政調会長は１日のフジテレビ番組「新報道２００１」に出演し、韓国の慰安婦問題や国連教育科学文化機関（ユネスコ）の世界記憶遺産に登録された「南京大虐殺文書」などについて
「歴史を直視することはやるべきだが、事実か、事実でないかは重要だ。未成年の女性を強制連行した証拠がないことは明らかになっている」「韓国の場合、国内的なアピールもあるだろうが、虚偽でわが国の名誉を傷つけるような像は撤去をもっと強く求めていい」「（日本が）２０万人の未成年の女性を強制連行して性奴隷にし、虐殺した犯罪国家というようなことは、事実と違うと述べていくことが必要だ」 と発言。
