ソウルヨガ

主流秩序、DV,加害者プログラム、スピシン主義、フェミ、あれこれ

吃音と音楽♪ メーガン・ワシントン

 

 

福山主演の『ラブソング』
視聴率は低迷しているらしいが、別に悪くない。500マイルとかの歌がいいから。
吃音の苦しみをちゃんと扱っているし。
吃音の女性の姿には感情移入しにくいのかな。
まあ笑点とか「ととねえちゃん」が高視聴率というから、視聴率なんてむしろ良さと反比例するかも。

 

で、この「ラブソング」のもとになったのが、メーガンワシントンのTEDでのスピーチらしい。

で、以下のメーガンの話と歌、聞く価値あります。おすすめ!

 

Filmed April 2014 at TEDxSydney
メーガン・ワシントン: なぜ人前で話す恐怖の中で生き続けるのか
https://www.ted.com/talks/megan_washington_why_i_live_in_mortal_dread_of_public_speaking?language=ja

 

メーガン・ワシントンはオーストラリアを代表する歌手の一人であり、ソングライターです。そして子供の頃から吃音を抱えています。この大胆に自分をさらけ出したトークの中で、彼女はどうやってこの言語障がいとつきあっているかを打ち明けます。「st」の文字が組み合わせられた単語をさけることに始まり、発話直前に言い変えて脳をだますことまで。そして、そうです、彼女は伝えるべき事を話す代わりに歌うのです。

 

スピーチの日本語訳
http://logmi.jp/61264