ソウルヨガ

主流秩序、DV,加害者プログラム、スピシン主義、フェミ、あれこれ

森友学園・安倍・松井・迫田 問題(19)

 

●菅野のインタビューおもろい
松井を「大阪のヤンキーやから かかってこいや、とか言うんですわ。瀬やけどあいてにセント、国会に呼べばいいんですわ」と。
嗤える。
悪いのはこいつらデショ、と、松井と迫田の名をあげる。籠池理事長に取材を集中させるメディアを批判。「責任は政治家と役人にある」と指摘し、迫田英典・元理財局長と松井一郎大阪府知事のなをあげた。

ちゃんと考えて権力をチェックしないマスメディア批判になっている

 

 

昭恵夫人の講演にまた政府職員が同行―― 加計学園の認可外保育施設で

 安倍晋三首相の昭恵夫人が2015年9月、学校法人「加計学園」(岡山市)が運営する認可外保育施設で私的活動として講演した際に政府職員2人が同行していた。

 大西氏は、安倍首相の親友で、加計学園が運営する岡山理科大が、どういうわけか、急に特区を使って安くで愛媛県今治市獣医学部を新設することができた。


● 100万円
菅野さん、安倍晋三名義の100万円の物証を、ヤフーニュースで公開
https://news.yahoo.co.jp/byline/suganotamotsu/20170317-00068806/
安倍晋三として振り込みしようとしてだめだった。日程的にはあう。 

 

●菅野は役所vs籠池なら100%籠池氏に着くというスタンス
子どもvs籠池氏なら子供の側に立つと

 

 

●問題点(1)小学校の土地と私学審議会、「松井知事と私学課長と理財局長の迫田氏、ハンコ押した人間を連れてこい」、(2)塚本幼稚園の差別、(3)国会での虚偽答弁

籠池から見れば、ある日突然役所が背中を強く推してきた。菅野「全自動忖度機」


 
松井知事は塚本幼稚園の虐待、差別を知らなかったと言っているが、去年12月に保護者が申し入れして、府には保護者の悲痛な声がとどけられていた。府は古いものだと、7年前に保護者からきいていた。そんなところに小学校の認可が下りるのがおかしい。

 

 

自民党が、首相を侮辱したということで急きょ証人喚問。これは、自民党が懲罰的、偽証罪で逮捕するためとして証人喚問を悪用。

 

●維新の地方議員たち、辞めた弁護士とつながりのある足立議員たちは戦々恐々

 

●役所がなぜあんなに森友学園のために速く動いたかは、政治家の明確な口利きではなく、安倍の名前。
安倍首相が財務官僚に対し「籠池さんの教育に対する情熱は素晴らしい。今度、小学校をつくるらしい」などと言う。他方で、昭恵夫人が名誉校長で、安倍の名前の小学校で、多くの保守言論字が協力しているところで、安倍さんから100万の寄付をもらう学校なら当然、配慮しないととなった可能性大。総理の名前は水戸黄門の印籠どころではなく、財務省国交省大阪府も、総理が100万出したものを潰すのかとなったら大変。鴻池も麻生も、日本会議も維新も色々かさなっているから、これをつぶせない。
キーマンは、売却交渉のすべてを知っているはずの2人の財務官僚―――理財局長だった迫田英典国税庁長官と、近畿財務局長だった武内良樹国際局長。消費税問題もからまっている。。

 


●籠池氏は保守系の人たちから評価されていたのに、みんなに手のひらを返されて怒り

 

●「日刊ゲンダイ」226―――「伝説の2・26会談」も伏線


 森友学園の籠池理事長と直接つながるわけではないが、
維新と安倍、保守勢力の蜜月ぶりは明らかで、其れが背景にあって、維新は森友幼稚園を応援し、この小学校を作らせようと動いた。

1回目の総理大臣を辞めた後、失意の安倍を大阪に招いたのが維新の遠藤敬・現国対委員長。当時、会長をしていた右翼組織『日本教育再生機構大阪』の2012年2月26日のシンポジウムに安倍を呼び対談したのが松井知事。
シンポ後の居酒屋会談で12年の自民党総裁選に負けたら、安倍が党を割って維新と合流する構想まで持ち上がっていた。維新の側は代表の座を空けて待っていた。
仲良くなったので、“歴史を変えた伝説の2・26会談”といわれている。

 

 

 日本教育再生機構は、愛国心教育を徹底し、歴史修正主義的な育鵬社の教科書を使うことを主張する団体。理事長は八木秀次麗沢大教授。安倍政権を支える「日本会議」のメンバーで、安倍首相の教育政策のブレーン。諮問機関の「教育再生実行会議」でも委員を務めている。


八木氏自身、籠池理事長と交流があり、森友学園が運営する塚本幼稚園で講演を行ったこともある。


機構は各地に支部があり、安倍首相と松井知事を結びつけた大阪支部には籠池理事長も出入りしていた。教育勅語を園児に暗唱させる塚本幼稚園は教育再生機構にとって“モデル校”のような存在。

 

 教育再生機構の共催で3月19日に行われる予定だった「シンポジウムin芦屋」のチラシを見ると、パネリストの中に「籠池町浪(かごいけ ちなみ/瑞穂の國記念小學院開校準備室長)」の名前があった。

維新は全国に先駆けて『国旗国歌条例』を制定した。安倍首相が教育改革でやろうとしていることを、教育再生機構と森友学園はひと足先に大阪で具現化しようとした。
教育再生機構と日本会議森友学園、維新の会、安倍政権はつながっている。

 

 

●辞任した森友学園の弁護士が怪しい

辞任した森友学園の弁護士、維新の会の足立康史議員と会っていた!箕面青年会議所のトップで挨拶!
森友学園で弁護士をしていた酒井康生氏が、過去に問題児・維新の会の足立康史(あだち やすし)議員と接触していた。

足立議員のフェイスブックで、「第51代の酒井康生理事長は京大出の辣腕弁護士でもあります。忙しい中での地域貢献に心から敬意と感謝を申し上げます」と挨拶を書いていた。
酒井弁護士は、「10日隠れていろ」問題で、逃げた人物。

 

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●安倍首相の地元・山口県の右翼首長がキーマンのひとり
右派団体「日本会議」に関係している安倍首相の地元・山口県の首長が森友学園を応援するようにいろいろ働きかけていた。
山口県防府市の松浦正人市長がその人。安倍首相の実弟である岸信夫衆院議員の後援組織を大阪につくるのにも奔走していた。松浦市長は、育鵬社の教科書の採択を目指す「教育再生首長会議」の会長を務めている。

 

維新の中川府議を籠池と近づけ応援するように頼んだ。
2014年10~12月ごろ、中川府議豊中市の会社経営者の知人数人に籠池氏を紹介したと認めた。学園の教育理念に感銘を受けたために、「私も応援しているから、応援してやってくれ」と協力を依頼した。松浦市長は“安倍晋三小学校”の寄付金も熱心に集めていた。

松浦市長の活動報告誌「青眼」には、たびたび安倍首相とのツーショットが登場する。14年1月15日号には、「約35年のお交き合いになります安倍総理は“日本を取り戻す”苦しい日々を闘っておられます」とかかれている。