山崎拓氏ら自民大物OB、安保法案「国策誤る」と反対
むかし酷かった自民のOBたち。
しかし・・・全体が右傾化するから相対的にハト派、リベラル、保守の中のリベラル系になってしまっている。
山崎氏の発言
「自民党員は今、安倍に対してヒラメ 上ばかり見ておびえている」
亀井
「ルビコン川を渡った、いまは戦後最悪。」
現政権は、こうした爺たちの言うこと無視するという。
いまの自民は、最悪。それを支える安倍支持者とメディアはバカ者です。
全部聞けます
山崎拓氏、亀井静香氏、藤井裕久氏、武村正義氏 安保法制に関する緊急会見 2015.6.12
https://www.youtube.com/watch?v=2DNuKWye7I0
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記事
自民党で幹事長や防衛庁長官を務めた山崎拓元党副総裁を含む元衆院議員ら4氏は12日、日本記者クラブでそろって記者会見し、安倍政権が進める安全保障関連法案について「国策を大きく誤る」(山崎氏)として、反対を表明した。
出席したのは、ほかに自民党政調会長や閣僚を歴任した亀井静香衆院議員、元民主党幹事長の藤井裕久氏、細川内閣で官房長官を務めた武村正義氏。
山崎氏は会見で「歴代政権で踏襲されてきた憲法解釈を一内閣の恣意(しい)によって変更することは認め難い。平和国家としての国是が大いに傷つく」との声明を発表。亀井氏も「国会議員だけで平和国家としての国是を変更することはできない」と述べた。
武村氏は「専守防衛の基本姿勢が崩れていく。堂々と国民投票を前提とした憲法改正を提起すべきだ」と主張。
藤井氏は「安倍晋三首相の祖父である岸信介氏が現行憲法で海外派兵はできず、(するには)憲法改正が必要だと考えていたことを重く受け止めるべきだ」と指摘した。 (2015/06/12-18:00)2015/06/12-18:00