ソウルヨガ

主流秩序、DV,加害者プログラム、スピシン主義、フェミ、あれこれ

居直った「沖縄ヘイト」番組制作会社DHC関連会社


DHC商品を買うのは辞めるべきでしょう。

私の主流秩序論では、こういうときに、
「DHCシアター」や東京メトロポリタンテレビジョン(MXテレビ)で働いていることを恥ずかしく思って会社と戦うか会社を辞めるかを選択しない人は、差別の加担者だということを指摘するものです。


「生活があるから」といって思考停止する人だらけのところには希望も人間のすばらしさもありません。

しかし、歴史的には、「オメラスから歩み去る人」がいつもいたことに希望があります。

 

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ニュース女子」ネットで反論番組 長谷川氏また司会
朝日 田玉恵美
2017年3月14日12時05分


 沖縄の基地反対運動を一方的な立場から伝えたとして批判が出ている東京メトロポリタンテレビジョン(MXテレビ)の番組「ニュース女子」について、制作会社「DHCシアター」が13日、ネット上で批判に反論する内容の番組を配信した。
 MXテレビで1月2日に放送された番組は、放送倫理・番組向上機構BPO)の放送倫理検証委員会が審議入りを決めている。ネットでの配信について、MXテレビは「委員会の審議に影響を及ぼす可能性があるため、沖縄をテーマにした今回の番組の放送は見送った」としている。


 配信されたのは「ニュース女子 特別編 マスコミが報道しない沖縄 続編」と題した1時間あまりの動画。
通常の番組と同じく東京新聞の論説副主幹だった長谷川幸洋氏が司会を務めた。「一部の反対派を『テロリストみたい』と表現したのは問題だったのか?」などをテーマにコメンテーターらが議論した。番組で人権を侵害されたと訴えている人材コンサルタント辛淑玉さんにも出演を依頼したが、スケジュールが合わなかったとも説明した。(田玉恵美)
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●これとは別に検証番組を作るというが・・・反省もしない差別主義者


司会をした長谷川という人物も、東京メトロポリタンテレビジョン(MXテレビ)も、
大きな問題はなかったといっている。その言いわけぶりは恥ずかしい。

 


言いわけ文書の内容
番組の中で、反対派を「テロリストのようだ」と伝えたことについては「『~みたい』と比喩的な表現が用いられており、事実として断定したものではなく、不適切ではない」。「韓国人はなぜ反対運動に参加する?」などと流したことについても「外国人の基地反対運動への参加の是非を断じたものではなく、差別や人権侵害に当たるものでもない」と説明した。


反対派が救急車の通行を妨害したと伝えたことに「事実に反するのではないか」との指摘が上がっている点については、反対派が道いっぱいに駐車していたため車で通れず、長時間足止めにされた地元住民から、同じ車列に救急車がいたとの証言を得たとして「反対派が救急車を止めた事実はないが、反対派が起こした渋滞により救急車が現場に着くのが大幅に遅れた可能性があるとするのが適切だった」と釈明した。
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 東京メトロポリタンテレビジョン(MXテレビ)は27日、放送倫理・番組向上機構BPO)で審議入りになった「ニュース女子」に関する見解を公表し、検証番組を数カ月後に放送すると発表した。普段番組を制作している「DHCシアター」ではなく、MXテレビが自ら再取材や追加取材をするという

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