『楽しい ファミリー・ヒストリーの調査と記録: 具体的ノウハウ』
友人がユニークな本を出しました。私は彼に触発されて、少し自分の先祖のことを戸籍を取り寄せて調べてみました。面白かったですよ。
***
福田拓司 (著)
『楽しい ファミリー・ヒストリーの調査と記録: 具体的ノウハウ Kindle版』
本の紹介文
自分の縁故の人たちの昔を調べる具体的ノウハウを書きました。とにかく自分の経験に基づいているので、具体的、実践的です。こんなやり方があるのか、こんなことにぶつかるのかと、これを読んで気付かれることが多いのではないかと思います。時間をかけて過去のことを確かめるのが価値のあることなのかどうか、常に悩みました。同じよに思う人や完全壁でのめり込んでしまう人の時間を節約できたら嬉しいです。 もしやるのなら、直接の聴き取り、古い戸籍簿の取り寄せは、時期をのがすとできなくなってしまいますから、できるだけ早くやっておいた方がいいと思います。 目次では個々の細目事項はあらわせませんが次のようになっています。 序 1 直接聴取 1 家系を調べる・除籍簿の取り寄せ 2 家系図を描くソフト、描き方 10 墓碑・位牌・過去帳・分限帳の調査 11 行年からの生年算定法 14 くずし字や特異字体の読み方、旧戸籍簿・日記・墓碑の 17 戸籍簿・墓碑・史料の再入力での表記方針 19 人名の読み・漢和辞典 20 除籍簿での旧住所と現在の住所との対応の調べ方 21 広い範囲から先祖の歴史を捉える 23 生活期間一覧年表を作ってみる 25 できあがったものを人に見せる場合の注意 27 昔の白黒写真をスキャナ撮りしておくこと; その他デジタル化 27 楽しい調査旅行 29 昔の家や事業所のあった場所を突き止めたら 30
あとがきにかえて
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞