ソウルヨガ

主流秩序、DV,スピシン主義、フェミ、あれこれ

菅が、「首相は正しい、嫌いな記者の質問には答えない、後藤田は密告で管理」

安倍政権の体質を最もよく表している菅官房長官

説明責任を果たすように態度を変えるどころか全く変わらない。

安倍首相の「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と指さしながら言ったことに対して、

記者会見で東京新聞女性記者とのやり取りでひどい対応をまたとった。


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記者「首相発言は、有権者を軽視しているかのような発言ともとれるが、問題があるとは思わないか?」 菅「まったくあるとは思いません」

記者「秋葉原での大声での抗議の声が出ていることをどう思うか?」

菅「失礼ですけど、あなたの主観にこたえることは控えたいと思います。客観的な事実に基づいて質問していただきたい。」

記者「秋葉原での声をどう受け止められたかを聞いている。国民の政権に対する怒りの声だという受け止め方はしないのか?」

菅「ですからあなたの主観ですから(答えない)。当然、民主主義国家ですから選挙運動というのは自由です。」

記者「総理のは柘植には問題がないと?」

菅「まったくないです」 f:id:hiroponkun:20170706024628p:plain

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この菅の対応、「グッディ」でも上からふたする対応でよくない印象だと批判されていた。

だいいち、記者が聞いているのは「記者の主観」ではなく「秋葉原での大声での抗議の声が出ているという客観的事実」をどう思うか?を聞いているので、菅の「あなたの主観にこたえることは控えたいと思います。客観的な事実に基づいて質問していただきたい。」というのが間違っている。

だからここで、ほかの記者が、菅さん、客観的事実の質問ですからちゃんと答えてくださいというべきだろう。 どうして他の記者はちゃんと追求しないのか。

記者の「秋葉原での声をどう受け止められたかを聞いている。国民の政権に対する怒りの声だという受け止め方はしないのか?」というのも、当然の質問で何ら「主観的で、事実に基づかない質問」というようなものではない。

あの抗議の声を、どうとらえたかを聞いているのだから、抗議の声があったという事実に対して、どのように受け取っているかを聞いている。

それならそれに答えたらいいのに、 「問いが正しくないので答える必要がない」といって逃げている。

これが菅であり安倍政権なのだ。

真摯に答えていこう、反対する人にも理解してもらうように、説得的な言葉でコミュニケーションをとろうという姿勢が全くない。

安倍政権に批判的な「そんな人たち」とは話す必要はないと思っているのだ。

うざいとおもっている東京新聞記者にはまともに答えない、ばかにしてかわしたいと思っているのだ

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一方で、同じ自民党ながら、非安倍の派閥の後藤田正純氏の言動を執行部が監視して、政権批判したといって後藤田を批判したとおいう事件が起こった。このことで後藤田氏は「自民党執行部はおかしくなってる」と反論している。

自民党後藤田正純副幹事長(衆院徳島1区)が、東京都議選を巡り、党執行部に対し「密告などおかしな管理をしている」と自身のホームページで批判した。惨敗について「民心が離れた党に都民が反応した。今の執行部を見ると仕方ない」と指摘した。

 後藤田氏が都議選の街頭演説で安倍政権の反省点に触れたところ、党幹部に伝わり「安倍晋三首相を批判した」とクレームを受けたという。後藤田氏はHPで「演説では、政権の問題点を述べた後、必ず政権の成果に理解を求めてきた」と説明した。

菅が警察とつながり、官僚の動向を監視して、前川次官の「風俗手が良い」を見つけたことも、同じような支配構造の問題と言える。

安倍の「あんな人たち」という発言の感覚が、政権には蔓延している。