ソウルヨガ

主流秩序、DV,加害者プログラム、スピシン主義、フェミ、あれこれ

松本人志などがジャニーズ、田辺、バーニングプロダクションなどの支配に少し苦言

 

デーブ・スペクターは昨年SMAPの騒動時に、「いちばんパイプがあるはずのテレビが独自取材しないことに違和感を覚える」とコメントしていたが、あいてにされず。

ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演した松本人志が、「いまだに事務所の力関係があり、大きい事務所のスキャンダルは扱えないことがある」「でもそういうのは一般の人にバレていて、『何であのニュースを扱わないの?』と思われてしまう」「ネットでさんざん上位にあがっているのに、テレビのワイドショーでは一切扱わない違和感に、テレビ業界の人たちもそろそろ気づいてほしい」「じゃないと、テレビはどんどん時代遅れになっていくし、『芸能界ってやっぱり変な世界やな』って一般社会と離れていっちゃうのが、僕は寂しいというか悔しい」「(大手芸能事務所のスキャンダルに)触れないことで、結局いちばん損するのはタレント。(視聴者は)どんどん離れていって、誰も芸能界を信用してくれなくなる」とコメントした。

その程度で、たいしたことを言ってないが、それでもtabooに触れたと騒ぎになっているという。馬鹿らしい主流秩序社会。


●その4日後。1月5日放送の「バイキング」(フジテレビ系)で、小倉智昭が、「(松本さんのコメントは)そのとおりでしょうね。そういう縛りみたいなのがありますよ」と触れた。ほかのメンバーはビビっていた。

SMAP問題でのジャニーズの圧力、キムタクの主流秩序すりより、能年玲奈いじめ、『この世界の片隅に』軽視、等があることに、未だ自浄作用できないテレビ芸能業界。